秋刀魚食べ放題

文字書きの練習

雀荘2

今日は半荘を二回打った。

一回目の半荘は流れがつかめず親満をツモられたりしてー3200円の負けだった。

二回目の半荘東一局、メンツが変わり下家にかなり上手いスタッフが、トイメンはよく鳴く人、上家には大男が卓についた。自分は西家で配牌はまあまあだった。しかし1シャンテンにいったところで親がリーチ、ベタオリした結果上家が3900を振り込んだ。

東二局は下家が500、1000のツモ上がり、東三局は全員ノーテンと順調に進んでいった。

そして南二局、上家がリーチを二回かけるが全員降りて上がれずリー棒二本の二本場となった。自分の配牌は南がトイツだったのですかさずポン、次巡でテンパった。何巡か空切りなどを含ませながら流していると上家が上がり牌を出してロン、ダブ南のみの2000点だったがここは積み棒が1500点で供託が二本あったので結果的に7000点の上がりとなった。

南三局は下家のノミ手で流されオーラス、配牌2シャンテンの平和系と願ってもない好配牌がきた。三巡目でリーチをかける。メンタンピンのみで3900かと思いきや数巡後トイメンが追っかけリーチ、一発に振り込むかと不安だったが7sをツモ、裏を見たら頭が重なっていてメンタンピンツモドラドラのハネ満+祝儀6枚で大逆転勝利。

+10000円でゲーム代を払い、7000円。先ほどの負けを含めても+4000円の勝利となった。一昨日までは財布に500円しかなかったのにパチンコと雀荘で10000円の収入を得ることができた。

学業を疎かにしている節があるがこれはこれである。

 

勢いに任せて帰宅後また天鳳を打った。逆転されて三位に落ちた。死ね。

雀荘

地獄少女で7000円勝った勢いで向かった二度目の雀荘。

今回もフリー客は少なくスタッフを含めて打つこととなった。

 

東一局、まずは挨拶替わりに理牌モタモタ、外切りを使わないなどのジャブを放ちつつ、手を進めていく。今回の目標は振り込まないことなので安牌を貯めつつ二元リーチを交わし上家がトイメンに振込み終わり。

東二局、好配牌に恵まれたので普通にシャンテン数を落としていく。しかし下家が東をポン、テンパイ気配を出しつつ上家がリーチ。こちらも平和を張ったが待ちが47ピン、そして一枚も通ってない五萬を引いたのでおとなしく現物を切りノーテン罰符を払うことに。

東三局、10巡目にまた上家がリーチ、そして安牌を切っていたつもりだったがいつの間にかこちらも一盃口ドラドラ赤1という手を張った。今回は流れが見えないのでダマにしたがテンパイ直後に上家が上がり牌を捨てロン、リーチをしていれば一発とハネ満、チップが付いていたことが惜しまれる。

東四局、トイメンが満貫をツモ上がりし親っかぶりで東場は終了。

この後も無難に打ち続けチートイドラドラを上がるなどをしていたがツモや祝儀で削られていき、最終的な着順は二位、祝儀と場代込みでー100円となった。

前回は飛ばされて大敗した割には良い結果だったと言える。しかし守りに重視しすぎてツモ上がりを連発されてしまった。一時は三万点近く行っていたのに勿体無かっただろうか。もう少し流れを掴めていれば初の収支+だったかも。

 

 

そして今家に帰り、夕食を食べ、天鳳を打っている。5連続目のラスを引いた。ディスプレイ破壊した。やっぱ麻雀はクソ。

初めての雀荘デビュー(負けた)

朝から降っていた大雨が小雨になりかけた頃、僕は一大決心をした。

「雀荘へ行こう」

以前から目をつけていた最寄駅そばにある小さな雀荘、ネットで下調べもついてる上何よりも初心者歓迎の文字が僕の背中を押した。

麻雀は点数計算も出来るしマナーもそれなりにわかっているつもりだ。例え負けてもかけがえのない経験になるだろう。それに初心者歓迎=初心者の扱いに慣れている&レートもそれほど高くない。せいぜいテンゴ(1000点50円)のオカウマ1-2くらいだろう。

そう思い立ち一万円を握り締めて足を運んだ。

 

20分ほど歩き目的地へ到着。意を決して中へ入るとそこではスタッフ三人と客一人が卓を囲んでいた。スタッフに雀荘は初めてだと伝えると少し待つように言われ、その間その卓を眺めることにした。

想像はしていたが何よりも打牌が早い。そして強そうなおっちゃんが強打しまくっている。こういう店でもやっぱいるんだなぁと嬉しくなる。

サービスの飲み物が半分無くなったところでスタッフがルールを説明し始めた。

「当店ではアリアリの祝儀は一発、裏、カン裏、赤ドラとなっています」

ここまでは予想通りだ。インターネットで専門用語も調べていたのでスラスラと頭に入ってくる。しかしここで予想外の言葉が飛び出した。

「レートはテンピン(1000点100円)でチップは500円です」

・・・・・・・・・・・・・・・・ん?

初心者向けの店にしては多少高くないか?仮に40000点のトップを取ったら4000円+チップで5000円くらいいかないか?そんなことを考えている内に卓が用意される。ここで帰りますなんて言えるほど肝は座っていないので、ここまで来たら乗りかかった船だと思い卓につくことにした。

 

東一局、自動配牌卓に戸惑いつつ理牌を済ませるとビギナーズラックというやつだろうか。2シャンテンで赤1、絶好の平和系配牌になっていた。ツモもよくわずか4巡目でリーチをかけることができた。

そして10巡目、上家からの9mでロン、3900+チップを一枚もらった。

 

続く東二局も好配牌に恵まれ5200を対面からロン。流れは完全に自分にあった。

 

東三局、迎えた親番は下家のリーチに対しオリを選択し、ノーテン罰符として-1000。そのまま流れてしまった。

 

東四局、配牌に陰りが見え始める。一向に手が進まずに親が満貫ツモ、点差がひっくり返ってしまった。

 

一本場、ここでは積み棒は1500点らしく親は連チャン狙いかすぐ仕掛けてきてタンヤオドラ1に放銃、2900の一本場は4400点を吐き出す。

 

その後なんやかんやで序盤の好調はどこへやら、放銃には気をつけたもののツモで削られ結局点数は±0、半荘が終わってしまった。

ここでやめておけば良かったものの正常な判断ができないまま続行を選択。二回目の半荘に移る。

 

ここから先はほぼ記憶が無くなっていて最終的に親満に放銃、飛ばされて-6000円の損失。残り金額的に続行は不可能と考え、遅すぎるラス半宣言をした。

 

その後スタッフと談笑したところこの雀荘は昼間は初心者向けの麻雀教室ということで誤解していたらしい。自分の下調べの浅さを痛感しつつ店を出た。

 

スタッフは気さくでいい人だったし雰囲気もそこまで悪くない。慣れればいつも通りの麻雀が打てるようになるだろう。が学生の身としては一日で6000円飛ぶのは痛い。高すぎる授業料だった。おそらく二度と行くことはないだろう。たぶん一ヶ月後くらいしたら懲りずに突撃すると思います。

 

とにかく学んだことはレートは特に念入りに調べとけ、ということでした。これから雀荘デビューする人は参考にしてください。セットを借りて店の雰囲気だけでも確かめるだけでもいいかもしれません。

 

 

帰り道、スーパーで少し高いシュークリームを買いました。美味しかったです。

 

 

会話する友達いないから話のネタをここに書く

近頃面白いニュースを目にした。それは遺伝子を自由に弄れるようになったというモノだ。アメリカの一部では実用化されているとかいないとか。
どんな事が出来るかと言うと、生まれてくる子供の顔は〇〇さんに似ているようにしたいとか、身長は180欲しいなどのデザイナーズベイビーというのが数千万で可能らしい。
他にも黒髪だけど金髪にしたいとかIQが高くなりたいだとかを「成人」になってからでも手術によって思い通りになるとか。でどういった手術をするのかというと優秀な人間の遺伝子をなんやかんやして取り出して埋め込む、これだけらしい。そのうち頭がいい人の遺伝子が高値で買い取られる時代も来るかと思うと興味深い。
しかし人工的に天才を作れるようになったら我々旧世代の凡人の価値はどうなるのか。少し話は変わるが1998年、クローン羊の作成に成功していて、そのうち人間も可能になったら?クローンを作られるとオリジナルの価値は下がる。何故ならクローンはほぼ無限に作れるからだ。それに加え人工天才のクローンが作られたら世界はどうなるのだろう?

ニコニコで将棋や囲碁のプロと人工頭脳を戦わせる企画をやっているらしいがこの前人間が敗北を喫したという。遂に機械が人間を超える時が来たようだ。まるでターミネーターの世界みたいでワクワクするかもしれないが将来機械が人間に命令する時代が来ると思うとゾッとする。

天才クローンと人工頭脳の研究は今でも、というか目前にまで迫ってきている。メタルギアソリッドのような世界や家畜人ヤプーの人間家具、クローンウォーズのような事も実現するかもしれない。


ここまで悲観的な視点で書いたので少し楽観的に考えよう。

例えば癌の治療法、薬の開発とか奇形児、流産の可能性を大幅に減らすなどの医学的メリットがある。
ただそれ以上に軍事運用の価値が高すぎるので今後も目が離せない項目だ。

……………的なことをいつか話せる友達が出来たらいいなと考えてまスゥーー

寝る前に少し

留年しそうだ。勉強は苦手ではない。出席日数が足りないのだ。焦燥感はあるがいざ行動に移ろうとすると腰が動かない。12時間は寝ないと寝た気がしない。だから起きれない。遅刻する。サボる。このサイクルだ。家に居場所がない。外にいても人の視線が怖い。一時に比べて人との交流は増えたが未だ心の奥底ではまだ他人を恐れている。薬を増やそう。運動しよう。日光を浴びよう。いつか治そう。